地図つき観光解説!バルセロナの穴場観光地、グラシア地区ってどんなとこ?

Gracia-plaza ざっくりエリア紹介

バルセロナ市内のエリア紹介第4弾はグラシア地区です。この地区は、基本的には住宅街でめぼしい観光スポットも少ないのですが、地元の人が通う商店やバル・カフェが多くあり、地元感も味わいたいという方はぜひ紹介したいエリアです。また、ここ十数年の間に急に注目されてきている地域で、ヒップなファッションショップも多く見られるようになってきました。

Area-Gracia-Barcelona

グラシア地区は、バルセロナを斜め横に走るDiagonal(ディアゴナル通り)の北側に位置しています。他の主要観光地と比べて少しアクセスの悪いグエル公園に近い地区なので、グエル公園に行くついでに立ち寄るのがいいかもしれません。それでは、以下グラシア地区の4つの特徴です。

 

1.地元の人の生活を感じられる

グラシア地区は基本的には住宅街なので、多くの旅行者はあまり来ません、あるいは来ても長くは滞在しないでしょう。そのため、観光地もいいけれど、ローカルを感じられるところに行きたい、地元の人がよく行くバルやカフェに行ってみたい!という方にはぴったりの場所かと思います。

2.住民憩いの場,プラサ

バルセロナには街中に大小さまざまなプラサ(広場)が多く存在します。プラサには、カフェやバルが多くあり、各店舗のテラス席があったり、ベンチがあったりと住民の憩いの場になっています。中でも、グラシア地区にはプラサが多くあり、住宅街ということもあって、家族づれをよく見ます。子供はサッカーや追いかけっこで遊び、親は友人たちとテラス席でビールやワインを片手に談笑という観光地ではなかなか見ることができない、ローカルな様子を見ることができます。

3.静かで治安がいい

上述の通り、住宅街なので、観光地に比べると静かで治安がいいです(バルセロナ全体として治安はいいですが、その中でも特に)。区画整理がされていないエリアのため、細い道がたくさんうねうねしていますが、どこの道に行っても大丈夫。それほど気を張らずに過ごせるかと思います。

4.主要観光スポット

  • カサ・ビセンス:住宅街の中にポッと現れる、ガウディの処女作。カタルーニャやヨーロッパにおけるモデルニスモ建築ブームのきっかけになった作品。
  • 数多くあるプラサ:住民憩いのプラサ。それぞれのプラサにカラーがあるので、いろいろ周ってお気に入りのプラサを見つけてみてください。
  • リベルタ市場:グラシア地区住民の胃袋を支える市場。観光客はほぼいないので、安心した値段と質のものを静かに買えます。ただし、グラシア地区なので全体的に結構お高め。
  • グエル公園:トカゲのモニュメントで有名なガウディ建築。丘になっているので、サグラダ・ファミリアや海まで一望できますよ。
  • トゥロ公園:まだまだガイドブックには載っていない無名の公園。ガウディでもムンタネーの建築でもない普通の公園ですが、丘になっているため、バルセロナの街を海まで一望できます。ここからサグラダ・ファミリアも見れますよ!景色としてはグエル公園から見れるものと同じものが見れますし、観光客が全くいないので、バルセロナ一望を独り占めできちゃいます。

 

ローカル感に溢れるグラシア地区なので、地元の人が多く、もしかしたら入りづらいお店もあるかもしれません。ですが、ぐいっと入ってみてください。カタラン語やスペイン語が話せなかったとしても、暖かく迎え入れてくれると思いますよ!

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