【危険!!】バルセロナでスリや置き引き被害を避けるための方法

Pickpocket バルセロナの基礎情報

天気もいい,ご飯も美味しい,海ある,山ある,ガウディあるといいとこだらけのバルセロナ。全体的な治安も悪くありません。ですが,残念なことに,バルセロナではスリや置き引き等の犯罪も頻発しているのも事実です。在バルセロナ日本領事館からの情報によると,報告された日本人被害数は一ヶ月につき40件あまり。報告されているだけでこの数ですから,実際はもう少し多いことが予想されます。せっかくの旅行ですから,こうした犯罪に巻き込まれないように,以下の情報を頭に入れておくことをオススメします!

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1.犯罪の手口を知る

まずは犯罪の一般的な手口を知っておくことが,犯罪に巻き込まれない対策につながります。以下にカタルーニャ州警察が作成した犯罪の一般的な手口の動画を載せておくので,必ず一度ご覧になってください。

スリ

置き引き

ひったくり

ケチャップスリ

現在,ケチャップスリと呼ばれるタイプのスリの発生件数が多くなっているようです。ケチャップスリとは,人Aが液体(異臭のするもの,アイスなど)をかけ逃走,別の人Bが心配するふりをして近寄り,液体をふき取るなど世話をしてくれる。そのすきに人Aが再度近づき,荷物を奪うというタイプのスリです。以下,在バルセロナ日本領事館からケチャップスリへの情報を転載します。

  • 発生時間:午前6時台~午前10時台(特に午前6時台~午前7時台)という早朝の発生が顕著です。また,日中の発生はなく,再び午後7時台~午後10時台にかけて発生しています。
  • 被害場所:アシャンプラ区での発生が最も多く,サグラダファミリア付近,プラサ・カタルーニャ付近等,観光地付近の路上における発生が顕著です。
  • 「ケチャップすり」の犯人のねらい:被害者に汚れを付着させる行為は,非常に目立ちます。よって犯人は,早朝や日没後といった,人通りが少なく,犯行を目撃されにくい時間帯をねらって犯行を敢行しているものと考えられます。

 

以下の安全の手引きにも目を通しておくこともおすすめします。

2.7つの簡単な対策方法

  • そもそも,なるべく大きな荷物を持って出かけない。
  • やむを得ず持っていく場合は,荷物は体の前で持つ(ですのでリュックより肩掛けバッグの方がよいでしょう)。
  • 席に座ったとしても荷物を体から離さない。
  • いすの背もたれに荷物をかけておくのも危険。荷物は足に挟んでおくか,背もたれと背中の間に挟んでおくなど,荷物を身体につけるか目の届くところに置く。
  • 急に街で通行人等から話しかけられた際には,返答する前にまず自分の荷物をチェックしてください。その前に,通行人が急に話しかけてくることはまずないと思っていてください。また道を聞いてくるなんていうのも,まずありません。住んでいる私も道を聞かれたのは,たった一度だけです!
  • 早朝や日が暮れてからの単独行動は避けるか,注意してください。特にゴシック地区,ラバル地区,またサグラダファミリア等の有名観光地付近は特に注意。
  • iphoneを持っている方は盗難に備えて,IMEI番号を控えておく。IMEI番号とは,Apple製品に割り振られているシリアルナンバーのことで,警察にIMEI番号を伝えることで発見につながることがあります。IMEI番号の場所はここで確認できます。Apple製品が盗難された際にご自身でできることはこちらにまとまってます。

 

こうした犯罪に巻き込まれると,パスポートの再申請や警察に行き被害届を出すなど,余計な時間を使ってしまいます。また,悲しい気持ちになり,楽しい旅行どころではなくなってしまうかもしれません。みなさんには,楽しいバルセロナ観光にしていただきたいので,スリ等の犯罪対策はしっかりなさってください!

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